AXS とは
実在を証明可能な超常的能力の総称。従来の自己申告制による超能力、霊能力、魔法などとの区別をつけるため、一般的物理学と医学をベースにして体系化がなされている。access(利用権)とaxis(軸)を合成した造語であり、ダッツ社研究開発部
基本的原理としては、生物の脳が思考を行う際に「意思の素」として利用される量子力学的揺らぎ(イデオン・フィールド)を脳内で完結させずに外部に繋げることで様々な効果が発揮される。例えば思考プロセス自体に外部連結を行えば認識力が高くなり、意思の出力としてフィールドを作用させれば粒子の量子的存在確率に偏りを与えることで物体の操作が可能になる。この発動原理により、
AXS 関連用語
AXS軸 (AXS Axis)
受信(R)とは、脳の思考プロセスを外界のイデオン・フィールドに連結・同期することで主に認識力を高めることである。この原理に基づいて発動する
発信(W)とは、イデオン・フィールドを任意に振動させ、粒子の存在確率に影響を与えることで物体の操作を行うことである。この原理に基づいて発動する
AXS 精度(AXS Accuracy)
実在が証明可能な超能力である
ただし、イデオン・フィールドの伝達には2つの要素がある。
XA1 = (10000, 2000) [ppm]
ならば、受信10,000ppm、発信2,000ppmの精度があるということである。数字が大きくなる場合、桁のカンマ区切りを入れると紛らわしいので2つに分けて
|XA1R| = 10,000
|XA1W| = 2,000
とする場合もある。
また、大雑把に単一のスカラー量で表記する場合は、実効
|XA| = √(受信精度2+受信精度2) [ppm]
で求められる。先の例の場合、
|XA1| = √(100002+20002) = 10,198 [ppm]
となる。
効力に関して、受信や発信のみで発動する能力の場合は単純にそれぞれの精度が直接結果に繋がるが、両方必要な場合の効力は最悪"受信精度×調律精度"になるため、たとえ両方の要素が100,000ppm(=10%)の精度であったとしても結果は10,000ppm(=1%)相当まで減衰してしまうことがある。更に、
なお、1ppm未満は測定不能であるため単位がppmの百万分率となっており、ppmの小数点以下は誤差の範囲となる。精度の目安としては、一般に、特別な才能が無くとも得意分野1つに絞って地道に努力すれば10,000ppmまでは到達できると言われている。また、個人の能力とは別に、多くの人々の信頼を受ける立場にある場合に、アンチ・イデオン・フィールドの影響が減ることで
AXS-i-bility
ビットの割り当ては
- 受信(R):100b = 4
- 発信(W):010b = 2
- 調律(X):001b = 1
となっており、全てのビットが立たない場合のみ
- 妨害(C):000b = 0
となる。
全てのパターンを表にすると以下のとおり。
| 能力使用可能/不能 | 対応ビット表記 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 受信(R) | 発信(W) | 調律(X) | 妨害(C) | 2進数 | 10進数 |
| 使用不能 | 使用不能 | 使用不能 | 使用可能 | 000 | 0 |
| 使用不能 | 使用不能 | 使用可能 | 使用不能 | 001 | 1 |
| 使用不能 | 使用可能 | 使用不能 | 使用不能 | 010 | 2 |
| 使用不能 | 使用可能 | 使用可能 | 使用不能 | 011 | 3 |
| 使用可能 | 使用不能 | 使用不能 | 使用不能 | 100 | 4 |
| 使用可能 | 使用不能 | 使用可能 | 使用不能 | 101 | 5 |
| 使用可能 | 使用可能 | 使用不能 | 使用不能 | 110 | 6 |
| 使用可能 | 使用可能 | 使用可能 | 使用不能 | 111 | 7 |
なお、
ビット表記がファイル属性値設定と似ているため、パーミッションや属性値と呼ばれることもある。
イデオン・フィールド(Ideon Field)
アンチ・イデオン・フィールド(Anti-Ideon Field)
イデオン・フィールドの一種で、ノイズとして他のイデオン・フィールドの展開を妨げるアンチフィールドのこと。
AXS 能力の分類と位置付け
受信AXS (Read AXS)
脳の思考プロセスを外界のイデオン・フィールドに連結・同期することで主に認識力を高める
主に情報、医療、学術分野での利用価値が高い。
分類記号及び軸イニシャルはReadのR、
発信AXS (Write AXS)
イデオン・フィールドを任意に振動させ、粒子の存在確率に影響を与えることで物体の操作を行う
実戦向きの能力が多く、安易に
分類記号及び軸イニシャルはWriteのW、
調律AXS (eXe AXS)
AXS 技能一覧
以下の表で右下のものほど発動のための必要
また、使えるようになってからも、完全に使いこなすにはある程度慣れが必要である。その上、上級の能力は下位の能力の習得を前提としてその応用、或いは複合により行使できるようになるため、目指す方向性や元々の素養によって習得技能の分野が大まかに武術系、学術系、法術系、錬金術系などに分かれる。
| 必要 [ppm] |
R=0 (R-Lv0) |
R≧10 (R-Lv1) |
R>100 (R-Lv2) |
R>1,000 (R-Lv3) |
R>10,000 (R-Lv4) |
R>100,000 (R-Lv5) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| W=0 (W-Lv0) |
|
|
|
|
|
|
| W≧10 (W-Lv1) |
|
|
||||
| W>100 (W-Lv2) |
|
|||||
| W>1,000 (W-Lv3) |
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| W>10,000 (W-Lv4) |
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| W>100,000 (W-Lv5) |
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